GMの未来の車

キッドボックス 大阪堺店

2008年09月20日 23:56

1950年代、アメリカのモトラマ(豪華な自動車ショー)に出品されていた、GMの近未来ガスタービンカーシリーズが「ファイヤーバード」です。時速350KM,しかも自動操縦などといった機能を備え、まるで戦闘機のようなデザインで人々を驚かせました。1954年、56年、58年と発表されましたが、人々の関心は現実的なクルマへ移行し、やがてこの名称も、スポーツカーのモデル名として、受け継がれてゆかれます。そんな夢のクルマが、ビザールから発売されています。ビザールは、フェルナンド・ピント氏が推薦するスパークモデルの別称です。 右から 「1/43 ファイヤーバードⅠ モトラマ 1954 ¥7,350」 「1/43 ファイヤーバードⅡ 1956 ¥7,350」 「1/43 ファイヤーバードⅢ 1958 ¥7,650」

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